ママ友同士の連絡手段といえば、グループライン。常にスマートフォンが鳴っている状態にそろそろ疲れはじめる頃では?
基本的に他のママが盛り上がっているのを静観しているだけだったとしても、しがらみに疲れるときはあるはずです。いっそのこと、グループラインには入らないと決めるのもあり。
いくらSNSの時代であっても「LINEが苦手で」と言えばそれは正当な理由になります。
今回は、ママ友のグループラインに入らないメリットについてご紹介します♩
【メリット1】プライベートの時間を邪魔されない
ママ友のグループラインに入っていても盛り上がっているのは他のママ。自分は情報を集めるために参加しているだけ、という人も多いのではないでしょうか。
しかし実際はどこにいても、なにをしていても、スマートフォンが鳴りっぱなしの状態。
他のママが悪口を言いはじめたり、どうでもいい話をはじめたりと決してグループラインはメリットだらけではありません。どうしても鳴りっぱなしの状況が嫌なら、そっとグループラインを卒業する選択肢もあります。
ただし、いきなりやめると波風を立てることになるため、あくまでも「これから忙しくなりそうだから」「LINE自体をやめようと思って」と卒業する理由を伝えたうえで抜けてみるのもあり。
【メリット2】どうでもいい話題に付き合わなくていい
ママ友のグループラインから抜け出せば、裏でなにを話していようと自分の耳には入ってきません。
必要な情報は比較的、仲のいいママ友に伝えてもらえるようにお願いをしておけばあまり問題はないはず。むしろママ友同士のいざこざに巻き込まれず、精神的に楽になる部分もあるでしょう。
どうでもいい話題に付き合う必要がなくなるのは、かなりストレスからも解放されます。ただ子どもに関する情報がちゃんと自分のもとへと届くように、比較的、距離の近いママ友とはLINEではなく直接会って、定期的に情報交換する必要はでてくるでしょう。
【メリット3】悪口大会に参加しなくていい
女性同士が集まると、必ずといっていいほど悪口大会が開催されます。その場にいないママの話だったり、自分たちとは少し違うライフスタイルを送っていたりする(たとえば自分はバリバリ働いて基本的にパパにお任せとか)だけでその人に対して悪口を言いはじめる人もいます。
グループラインに参加しているだけで「あなたもそう思うでしょ?」と同じ罪を背負ってしまう可能性も…!誰かの悪口を言い続けるグループラインに参加していているのは時間の無駄です。
ママ友のネットワークに参加する必要があるのは、子ども(子育て)に関する情報がほしいから。
グループラインに入るかどうかはご家庭次第です。しがらみが苦手なら参加しない。情報がどうしてもほしいなら、とりあえず参加しておくなど、自分自身で理由をもっておくと◎。
周りのママたちをみて、参加していない人がちらほらいるなら「私はLINEが苦手で」と伝えれば問題ありません。今の状況をふまえたうえで、グループラインを利用するかどうかを決めましょう!
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