結婚したばかりの時は「もう世の中にはこの人しかいない!!!!」って思ったぐらいラブラブだったのに、結婚して子どもができたら、あの頃とは違ってまったくラブラブな感じがいないと思っている女性は多いのではないでしょうか?
数年でラブラブ感がなくなったら、なんだかやっぱり悲しいもの。夫婦ならずっとラブラブでいたいものです。そこで、旦那とラブラブで居続けるのが難しい理由と、ラブラブで居続けるコツをアドバイスします。
恋愛は非日常だけど、結婚は日常
なぜ結婚をして子どもができたら、ラブラブモードはなくなるのでしょうか?
恋愛中は非日常でドキドキの連続。でも、結婚生活が続くと、それがただの日常になってしまうからです。日常でドキドキすることって、そう多くはないですよね。
それに、恋愛中は一緒に暮らしていないことも多いので、いいところばかり見つけることができたけれど、結婚してしまえば四六時中一緒にいるので、悪いところにも目が行きがちです。
時を重ねるごとに深まる愛情もある
そんな中でラブラブでいるためにはどうしたらいいでしょうか?
それはお互いが重ねてきた時間の深みを振り返ることです。結婚すれば愛は情に変わるといわれるぐらい、情は長い時間の中で作られていくもの。「あの人はきっとこういうだろう」「こう考えるだろう」という阿吽の呼吸は生まれてくるので、恋愛の時のドキドキ感は薄れても、安定した信頼感は深まってくるはずです。
そのことに気づいて足元の幸せを丁寧に見つけていくようにすれば、結婚したあともラブラブモードでいられるはずですよね。
まとめ
幸せか不幸せかを決めるのは、日常にどれだけ幸せを見つけられるかにあるといいます。感じる心は自分のものなので、その感性を磨くことで、旦那さんともいつまでもラブラブモードで居られるのかもしれませんね。
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