こんにちは~!3児の子育てライターMarina.です。
最近4歳になった長男に、恐竜と魚の図鑑(DVD付き)を買ってあげたんですが、毎日飽きずに繰り返し見ています。「子どもが興味あるものにたくさん触れさせたい…!出来ればその熱中しているタイミングで!」というのは、きっと皆さん共通の親心ですよね。
というわけで、さすがに恐竜は見せられないので(笑)美ら海水族館へ行くことを決めた我が家。
せっかくだから「その場で観察して、名前とか覚えて欲しいな~」と思いましたが、重い図鑑を持って歩くわけには行かず…。そんな時にとっても良いアプリを発見しました。
生き物好きなお子さんをお持ちのお父さんお母さん、子どもからの「アレ何?」攻撃にすぐ答えられちゃうアプリですよ〜!
今回は「LINNE LENS」についてご紹介していきます。ぜひ最後までご覧くださいね◎
「LINNE LENS」ってどんなアプリ?
「LINNE LENS」はスマホを生き物にかざすだけで、その生き物の名前が瞬時に表示されて、生態もわかってしまうというすごいアプリ…!まるで、持ち歩ける専属ガイドさんみたいです。
まずはアプリのダウンロード。最初は無料で行うことができます。
使い方もとっても簡単!アプリを開いて写真を撮るように生き物にスマホをかざすだけ。
すると…
映像から生き物を認識して瞬時に判断してくれるんです!!
生き物が複数いても大丈夫。画面に映る生き物は全部同時に認識することが出来ます。
これ、結構すごくないですか?
認識した生き物は図鑑の中に自動的に登録され、一覧で見ることが出来ます。その生き物のページに飛ぶと「基本情報」「分布」「水温」「水深」「絶滅危険度」などが詳しく載っていて、誰でも生き物博士になれちゃうんです!
生き物の情報がこんなに詳しく載っている図鑑って、なかなかないのではないでしょうか…!
ただ、最初の数種類の生き物の登録はお試しで無料なんですが、それ以上は有料購入(¥480)しないと使用できません。でも、紙の重い図鑑と比べてもかなりの低価格ですし、いつでもどこでも見れる手頃さを考えると、決して高くはないお値段だなあと思いました♩
しかも、全国の水族館や動物園にいる生き物のデータも入っているらしく、他にこの生き物を見れる施設も表示されるんです。
2019年6月現在「LINNE LENS」に入っている生き物の種類は、なんと9,607種!
科目ごとに分類を分けた全体的な表もあり、自分のアプリに登録されている生き物をわかりやすく表示してくれます。
青い点が自分のアプリに登録されている生き物。
登録されていない生き物も一覧で見ることができて、なんだか集めてしまいたくなってしまいました!
我が家では、当分の間、旅行先は「水族館」一択になってきそうです。笑
というわけで、子どもの教育にも大活躍!親子で一緒に楽しめる「LINNE LENS」アプリのご紹介でした~!
うちの長男はまだ字が読めないので、パパが代わりにスマホをかざして楽しんでいましたよ♩ゲームで遊んでいる感覚なのか、とってもはしゃいでくれました。
気になった方はぜひお試しあれ♩
私も息子たちと一緒に勉強しながら、コレクションしようと思います。
ではまた、どこかの水族館でお目にかかりましょう~!Marina.でした。
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