車で泣く子ども

沖縄は車社会。イヤイヤ期の子どもと長時間の車移動を乗り切る4つのTips

DATE - 2019.4.1
CATEGORY - 妊娠・子育て・家族
WRITER - クレヨン

沖縄は車社会。なので、お子さんをチャイルドシートに乗せて、長距離を車で走る機会も多いですよね。

私の娘は、片道40分ほどかかる道中、ずっと大声で泣きっぱなし…。シートベルトを引きちぎろうとベルト部分を力いっぱい引っ張ったり、抜け出そうとしたり…。いつチャイルドシートが壊れるのか、ベルトが壊れないか、抜け出さないか、ヒヤヒヤもののドライブを経験をしたこともあります。

自我も出てくる2歳児を連れての車移動は本当に大変です。でも、私自身もトライ&エラーを重ねて、ちょっとした工夫で楽しいドライブができるようになったので、車移動を乗り切る方法をお伝えします!

安くてOK!新しいおもちゃを与える

これが1番静かに過ごしてくれます!ただ、毎回毎回高価なものを与えると、金銭的にも厳しくなってしまうので、100円でも大丈夫。とにかく新しいおもちゃを準備しておきます。この方法は、1時間以上の長旅になりそうな時に有効です♩

普段使えるおもちゃを持っていく

新しいおもちゃでも、長時間のドライブが続くと飽きが来てしまいます。なので、いつも使っているお気に入りのおもちゃも一緒に持っていきます。

何回もお絵描きできるボード、枚数の少ないパズル、絵本、お人形さん、などなど。飽きてしまうことを想定していくつか持っていきますが、荷物にならないよう、小さく軽いものを持っていきます。

お菓子を準備する

長時間であればあるほど、おもちゃにも飽きてしまうので、合間にはお菓子タイムを。「ドライブ、頑張っているから」と、たまにはいつもと違うちょっと特別なお菓子でもいいですね♪

好きなキャラクターが描かれたお菓子なら、お菓子を見ただけで機嫌を直してくれますよ。

手遊び歌

子どもは、歌や、手遊び歌が大好き!普段から好きな歌を一緒に歌ったり、手遊び歌で遊ぶのもいいですね。

「トントントントンヒゲ爺さん(アンパンマンバージョンもあります)」や、「ぐーちょきぱーで何できる?」「頭・肩・膝ポン」などなど、定番の手遊び歌で一緒に遊ぶのも、子どもとのコミュニケーションにもなります!

車移動の時間は子どもとたっぷり向き合える時間です。普段、お家で一緒にいるママも、料理をつくりながら相手をしたり、掃除をしながら相手をしたり、お子さんに“ながら”で相手をしていることも多々ありませんか?

車内では(ママが運転する場合は別ですが…)たっぷりじっくり、お子さんと向き合うことができる良い機会でもあると思います。

楽しいドライブの参考となればうれしいです♪

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ライター
クレヨン
沖縄県出身・沖縄県在住、もうすぐ2児のママ、元ナースで現在専業主婦のクレヨンです。2016.長女出産、2019.5長男出産、忙しい旦那の4人と1匹の家族。ほぼワンオペ育児で、友達とのランチや100均巡りが趣味です♪
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