イヤイヤ期、2才の育児の真っ只中!
中でも1番大変なのが、トイレに連れていくことです。2才になる少し前からトイレに座る練習をしていました。初めの頃はよくわからないという感じで、言われるがままトイレに座ってくれたのですが、イヤイヤ期が本格化して、自我が芽生えたあたりから、トイレに行くのを拒否するように。
そんな娘に対して、私が試した、トイレにスムーズに行ける方法をご紹介致します。
テンションが上がる可愛いトイレ作り
トイレって、狭くて、少し薄暗い個室です。大人は特に何も感じませんが、子どもにとってはちょっと怖いよう。なので、環境を整えてあげる事から始める事にしました!
まずは清潔でいい香り。次に、見た目も可愛いトイレ目指しました!子どもって可愛いものやキャラクターものが大好きですよね。壁には、好きなキャラクターを貼って、ガーランドを飾って、とにかく明るい雰囲気を心掛けました。
出来たらご褒美シール♩
「トイレができる=嬉しい・楽しい」という感覚を覚えてほしかったので、ご褒美シールに挑戦を実践しています。
はじめは、トイレに入って座る事ができたら、シールを貼ります(この時のシールは赤丸などのシンプルなものを用意)。次に、たまたまでも、排尿・排便があれば、レベルアップした可愛いシールを貼ってあげます。ちょっとしたゲーム感覚で、遊び心をもってトイレへ誘うと、娘も「シール貼る!」と自らトイレに行くようになりました。
トイレへの声かけ
トイレへ行く際には「トイレに行こう」と声かけをすると100%拒否されるので、そのワードを使うのは “1回のみ” と自分の中で決めています。
絶対拒否されるのは分かっていますし、そのやり取りで娘の機嫌が悪くなってしまったら、元も子もありません。ですから、娘の興味の持つワードを使うようにしました。「シール貼りに行こう!」「お腹のバイキンやっつけに行こう!」「お人形さんがトイレしたいって、一緒に連れてってあげて」などなど。
まとめ
「トイレ=怖い」になってしまうと、トイレに連れて行くのも一苦労になってしまいます。
なので、その感覚をできるだけ少なくするように、トイレの環境を楽しいものへと整えてあげると、トイレへ行ってくれる確率が高くなりました。清潔で、いい香り、そして可愛いトイレはお子さんだけではなく、大人も入ってほっとする環境になりますよね。お悩みのママさんは、ぜひ試してみてください!
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