沖縄といえば海。子どもに水泳を教えるタイミングって？

沖縄といえば海。海で泳いで、真っ黒に日焼けをした幼少期だったのではないでしょうか？

こんなに綺麗な海がある沖縄だからこそ、自分の子どもには水を怖がらずに海を楽しんでもらいたいものですよね。今回は、スイミングスクールについて調べてみたので、ご紹介します。

スイミングは赤ちゃんからOK

スイミングは０才からチャレンジできる習いごと。生後６ヶ月程からトライすることが可能です。ベビースイミングには、心肺機能があがったり、体力がついたり、風邪をひかなくなったり…など、たくさんのメリットがあるそう。

どんなことも早くチャレンジするのがいいと考えるママは、赤ちゃんの首がすわってきたら検討してみてもいいかもしれませんね。

ただし、肌が弱い子は塩素で乾燥してしまったり、感染症などの注意点があることも忘れずに。シャワーでしっかり洗い流したり、こまめに保湿を行ったりと、ケアも大切です。

子どもが自意識を持つようになったころには、もう泳ぎのスキルは身につけているのがベスト。大きくなってからスイミングにトライするのは、“抵抗感”が芽生えてしまっていると、何かとやっかいです。

「赤ちゃんにスイミングはちょと早いかも？」と考えるママなら、幼稚園に入る頃を目安に、スイミングを始めるのもありかもしれません。

沖縄ではやはり、沖縄スイミングスクールが有名。那覇をはじめ、糸満や豊見城、名護など、拠点は沖縄の主要スポットに。

沖縄スイミングスクールには「親子ベビーコース」があり、生後６ヵ月から３才未満までを対象にしたクラスがあります。「早めに水に慣れさせたいなあ」という希望があるママにはぴったりです。「幼児コース」もあるので、もう少し大きくなってから…と考えているママも安心。

スポーツアカデミー宮古島にも、幼児向けコースがございます。サイトには、水泳を楽しむ子どもたちの笑顔がいっぱい掲載されていました！とっても楽しそうなスイミングスクールです。

せっかくの沖縄です。子どものころに、エメラルドグリーンの沖縄の海を充分に堪能して、自然の海の姿を心の中にしっかりと刻んでほしいものです。