子どもがよちよち歩きを卒業して、パパやママと手をつないでお出かけできるようになってくると、ますます子育てが楽しくなってきますよね!
私が住んでいる地域は車での移動が多い所ですが、ベビーカーや抱っこの必要がなくなった3才後半頃からは、子どもと二人でバスや電車で移動することも増えました。
二人でのお出かけでは私の手がふさがってしまうと、一瞬つないでいる手を離さなければいけない場面がいくつかあり、その度にちょっと緊張してしまいます。
例えば、スーパーのレジ、病院の問診票の記入や会計、電車の改札付近でICカードをかざす時など…。そういう場面でも「手を離しても安心できるようないい方法はないかな~?」と探していたのですが、ある日『ライゼンタール』のファミリーバッグに出会ってしまいました!
ライゼンタールのファミリーバッグって?
私は『ライゼンタール』というブランドについて全く知りませんでしたが、このファミリーバッグをネットで見かけて一目惚れ!
キュートなくまさんに、子どもがつかむ “チャイルドハンドル” が付いているんです!さらに『ライゼンタール』について調べてみたら、ドイツのブランドなんですね!
『ライゼンタール社』はドイツのミュンヘンで誕生した、バッグや収納用品を中心としたブランド。
ドイツのていねいな物づくりが活かされている『ライゼンタール』のバッグは、機能性が高くスタイリッシュなデザインも豊富で世界中で大人気。どの商品も比較的お安めでコスパも良し!丈夫で軽くてコスパ良しのかわいいバッグなら、子育て中のママにぴったり♪
子どもとライゼンタールのファミリーバッグでお出かけしてみよう♡
いっぱいおすすめがありそうな『ライゼンタール』のバッグですが、今回は私が実際に買って使ってみたファミリーバッグの使い心地をご紹介しますね!
<ライゼンタールのファミリーバッグの使い心地は?>
『ライゼンタール』のファミリーバッグは
・肩からかける
・ひじにかける
・手持ち
と、3パターンの持ち方ができます。
写真では172センチの夫と105センチの5才の娘が使っていますが、5才でもまだまだ使えます。3才くらいのお子さまなら、手持ちにすると楽々つかめます。
実際これを使うようになってから、レジや改札など手が離せない用事の時に子どもを見失う事がなくなりました。バッグを肩にかけていても、肘にかけていても重みが腕に伝わるので「ちゃんと持っているな」とわかります。
<ライゼンタールの収納力はマザーズバッグとしても優秀!>
ガバッと開けると中に大きなポケットと携帯用のポケット、後ろ側にもジッパー付きの大きなポケットがあるので貴重品も安心。物もたくさん入ります!
・自転車用のヘルメット
・財布
・ウェットティッシュ
・ポーチ
・デジタルメモ
を、入れてもまだまだ余裕♩
着替えや飲み物を入れても大丈夫。すっごく軽いので、子育て中のママも気軽に持てますよ!
<子どもの感想は…?>
子どもに使った感想を聞いてみると「くまさんの顔が見えて目が合うので楽しい!」「電車に乗る時怖くない!」と評判は上々♩
改札などで人の流れが早い時に手を繋げないと、子どもも怖いようで、このバッグがあると安心だそう。デザインも子どもに嬉しいですよね!
沖縄でのライゼンタール取り扱い店舗は?
『ライゼンタール』のバッグはネットでも買えますが、実際に見てみたい!という方は取り扱い店舗に足を運んでみる事をおすすめします♪
沖縄県内にも取り扱い店舗があるので、ぜひぜひ見に行ってみてくださいね!
今では私の、子どもとのお出かけの必需品『ライゼンタール』のファミリーバッグ!
チャイルドハンドルを持ってくれているおかげで、手を繋げない時でも安心感をくれました。
最近「使っててよかった~!」と思った出来事は、病院の調剤薬局まで処方箋を手に持って一緒に移動する時!そういう何気無い場面で、手を繋げなくてもバッグがあるから…と思えるのって子育てのストレスがちょっと減った気がします♩
どんなに気をつけていても走り出してしまう子どもと、快適なお出かけができるファミリーバッグ、おすすめですよ~!
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