沖縄の女性たちは本当に働き者。「自宅で仕事がしたい!」そう思いながら、インターネットで「自分だからできる仕事」を探していませんか?
Webライターというお仕事は、基本的な文章さえ書ければ、今日からでもはじめられる仕事です。未経験でもコツさえ覚えれば、きっと大丈夫♩今回は、未経験からWebライターになる方法をご紹介します。
SNSやブログで自分の文章を発表する
Webライターの場合、基本的な文章が書ければ、比較的すぐにスタートできるお仕事です。
「このサイトで書いてみたい!」と思ったら、問い合わせをするか、すでに何かしらの原稿があるなら、編集部に送ります。
未経験からはじめるなら、できればWeb上のどこかに、自分の文章を発表する機会があるといいでしょう。「何か実績はありますか?」と聞かれたときに「何もありません」というより「こちらをご覧いただけると」と、書き留めておいたページを資料として渡すことで、お仕事が決まりやすくなるはずです。
本格的にWebライターとして軌道にのせたいと思うなら、SNSにも力を入れることが大切。いつ誰からも見てもらっても問題がないように環境を整えておきます。
既存の記事をお手本にサンプル原稿を書く
「どうしてもここで書いてみたい!」というサイトがあれば、すでにそのサイトで掲載されている記事をお手本に、サンプル原稿をつくっておきましょう。ライターの募集がかかっている場合、実績がない人に関しては、必ずといっていいほどサンプル原稿を提出するように指示されます。
そのときになって慌てて用意するのではなく、前もって原稿を書いておくことで、推敲(文章を見直すこと)にも時間をかけられるんです♩ちなみにサンプル原稿は最後の最後まで忠実に再現すると、高い評価をいただけます。
サイトによってデザインは異なりますが、最後にライタープロフィールがあるなら、プロフィール文章まですべて添えたうえで提出します。サンプル原稿を書いているうちに、書くスキルも上がるでしょう。
得意ジャンルを選定して企業にアプローチする
Webに限らずライターとして活動する場合、自分の得意ジャンルを決める必要があります。女性向けなのか男性向けなのか、恋愛なのかライフスタイルなのか…。
「私の得意ジャンルは〇〇です」とはっきり伝えることで、先方も自分たちのサイトと相性が良いかどうかを見極められるようになるんです♩
企業にアプローチしても返答がないなら、それは今のタイミングではないということ。採用の合否を何度も問い合わせるのは、自分の印象を低くしているのと同じです。気をつけましょう。今の自分が書けることを、まずは絞ること。アプローチするのは、それからでも、まったく問題ありません。
未経験でもWebライターになれます。感じたことを文章で表現できるお仕事です。ただし、未経験からはじめる場合は「研修」という期間はほぼなく、実践しながら基本的なスキルを同時に学ぶかたちになるはず。ライバルとの差別化も考えながら、お仕事が軌道にのるように準備を進めてまいりましょう♩
特に沖縄県は、“人気観光地”ということもあり「書けるネタ」はたくさんあるはず。日本人のみならず、英語が書ける方は海外旅行客に向けて英語で執筆するのもアリですね。沖縄だからこその土地を利用するのも、ひとつの手です。
「子育てしながら働く、うちなーママの情報サイト『ryukyu(リュキュ)』」では県内在住のライターを大募集しています。ぜひ問い合わせフォームよりご連絡ください。
