子どもの歯が生え始めると気になるのは虫歯。
我が家では、口をゆすがなくても良いフッ素ジェルと、キシリトール入りの歯磨きシートを併用しています。
毎日の習慣にして歯磨きに慣れてもらおうとしますが、1日に3回、もしくは食べたあとに毎回歯磨きの時間をとることは、忙しいお母さんお父さんにとってとても大変なことです。
泣かないでぱっぱと歯磨きを終わらせたい!!!そんな時は、どうしたら良いのでしょうか?
我が家で効いた3つの方法
子どもは抑えつけられたり、歯ブラシがあたるのが痛かったりすることで、歯磨きは怖いものと思っているのかもかもしれません。
特に眠いときは、のけぞって泣いたりして大変です。まずは不安を取り除いてあげることが必要です。
まずは、ぬいぐるみを使おう!
気に入っているぬいぐるみに歯磨きをしてあげる姿を、お子さまに見せてあげましょう。「うさぎさん~、歯磨きしようね」と、お母さんがぬいぐるみにしてあげていると子どもは必ず近づいてきます。
「自分もしてあげる!」「やってほしい!」と言ってくれたらこっちのもの。あとはお話をしながら、素早くやってあげましょう。
自分や兄弟が歯磨きしているところを見せる!
ごはんやおやつを食べたあと、周りの人が歯磨きをしている姿を見せると子どもは自分用の歯ブラシをほしがります。自分用の歯磨きを持たせて、見よう見真似で歯磨きをしてもらいましょう。
ママが仕上げをしてあげるときにもし嫌がるようであれば、お兄ちゃん、お姉ちゃん、父さんの仕上げする真似をしてあげれば、きっと素直に横になってくれるはず。
歯磨きをしている動画や歯磨きの歌を聴かせる!
子ども向けの歯磨きの動画を探すのも◎。音楽の力って絶大で、毎日聴かせると習慣になるのか、自然と楽しみながら歯磨きをしてくれるようになりましたよ!
歯磨きをしなくて、後から虫歯になってしまうとママはきっと後悔します。ぜひ試行錯誤をして、お子さまに歯磨きの習慣をつけてあげてください。
我が家のやり方が参考になれば幸いです。
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