お家遊び

【ママが途方に暮れてしまう前に】おすすめのお家遊びをご紹介

DATE - 2020.5.21
CATEGORY - 妊娠・子育て・家族
WRITER - ryukyu writers

夏の暑い時期、冬の寒い時期。雨が降る季節など、お家で過ごさないといけないときってありますよね。

外に出かけていれば、あっという間に過ぎる時間も、お家で過ごすとなかなか時間が過ぎず…我が子とはいえ、2人きりの時間に途方に暮れてしまうママもいらっしゃるのではないでしょうか?(私がそうだったので…泣)

そんな時におすすめしたい、お家遊びを紹介します。

座って出来る遊び

<折り紙>

ちゃんと折り方が出来ない小さな子どもでも、2〜3回折り紙を折ってマジックで顔を描いたり、折り紙に自由にテープを貼るだけでキャッキャと喜んでくれるので、本当におすすめ。

子どもが大きくなっても、折り方は無限大。うちの子は飽きずにもくもくと楽しんでくれていました!

<粘土>

小麦粉に水を入れ、粘土を作るところから始めても楽しい遊び。手作りの小麦粘土に、色々な絵の具を混ぜて、カラフルな粘土をつくるのも楽しいんです。

ただ、ちょっと散らかってしまうのが難点。しっかり見てあげれるときに遊んでみてください♩

<お絵かき>

まだ、まるしか描けない我が子とのお絵かきタイムは、子どもがすぐに飽きてしまうことも…。そんな時は、お絵かきクイズがおすすめです。

ママが描いた絵を子どもに当てさせたり、子どもが描いた絵をママが当てたり(子どもの書いた絵を当てるのはなかなか難しいですが…笑)同じように見えるまるでも、答えを聞いてみると確かに微妙な違いがあったりしておもしろいんです。

少し大きくなってくると、絵も上手になってきて成長を感じられるので、子どもが描いた絵を保管しておくのもいいですね。

<工作>

プリンカップ、お菓子の空き箱、トイレットペーパーの芯など、お家にあるいらないものを普段からストックしておきましょう。遊ぶときにそのストックの山から好きなものを選べるようにすると、宝さがしのようで盛り上がってくれます。

また、不要になった段ボールを取っておいて、マジックでお絵かきをしたり、空き箱を繋げてみたりするのも楽しい様子。我が家では、完成した段ボールで電車ごっこをしたり、お家にしたりと、その後も大活躍してくれています。

体を動かす遊び

<宝さがし>

お家のあらゆるところにおもちゃを隠し、子どもに探させる宝さがし。おもちゃを隠してももちろん楽しいですが、お菓子のときの熱中っぷりはすごい。

小さなラムネやグミ、クッキーなど、普段と同じお菓子でも、宝ものだからでしょうか、ゆっくり大切に食べてくれます。

<お風呂で水遊び>

子どもは水遊びが好きですよね。お風呂場での水遊びなら、気候に関係なく出来るのもいいですし、準備や後片付けが簡単なのもいいところ。

お風呂で水遊びをする時は、おままごとのおもちゃやプリンカップなどの容器を用意して、せっけんを使ったり、絵の具で色水を作ったりすると楽しめます。暑い季節には氷を使って遊ぶのも盛り上がりますよ〜!

おもちゃの整理

子どもが使うおもちゃは、成長ともともに変わってきますよね。そのせいか、家の中におもちゃがどんどん増えてきます。

「よく使うおもちゃ」「使わないおもちゃ」など、子どもと一緒に整理をすると、お家も片付くし、子どもも久しぶりに出てきたおもちゃを思いだし、また楽しく遊びだすので、意外とおすすめです。

まとめ

子どもが成長してくるとだんだんと親子で遊ぶ時間も少なくなってきます。「毎日、お家で何をして過ごそう?」と頭を悩ませているときこそ、途方にくれる前に、おすすめのお家遊びをいくつか試してみてくださいね!

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