休日ぐらいは主婦業をお休みしたいなあ。
たまには旦那さんにも、育児や家事に参加してもらいたいって思うことありませんか?でも、残念なことに、旦那さんの自主的な行動を待っていては、なにも動いてくれません。
旦那さんも平日は仕事で頑張っています。なので、休日は休みたいと思っていて当然。でも、そんな旦那さんが、思わず家族のために動きたくなってしまうような、そんな魔法の言葉のご紹介です。
〇〇ちゃん、パパ大好きだからパパと遊ぶって聞かないの
旦那さんにとっても、子どもはかすがい。そんな可愛い我が子に「パパじゃなきゃだめ!」って、自分になついてくれると思ったら、ここはひとつパパ業をしないと…!って思ってくれるはず。
パパは子どもにいいところ見せたいものです。子どもの言動をうまーく使って、旦那さんにも面倒を見てもらうように仕向けましょう。
そのとき大切なのは「子どもは、ママよりパパがいいらしい」と言うような優越感をくすぐること。パパの方が野球上手だから、いろんなことを知っているから、などと上手にヨイショすることが大事です。
パパの手料理が食べたいなぁ
「パパの手料理が食べたい、あのパパ特製のオムライスを食べたら元気が出そう」そんなこと愛する奥さんに言われたら、パパもせっせと手料理を作ってくれるはず。
旦那さんは、家族を幸せにしたいと思っています。奥さんが疲れていて元気がないとき、自分の作った料理で元気が回復するならば、きっと喜んでやってくれます。
ポイントは“具体的な料理名”を出すことと、食べるときも褒めまくること。「体に染みわたる〜っ」「おいしくて涙が出そう」と、大げさぐらいに伝えてみてくださいね♩
みんなで一緒にしよう
子どもを巻き込んで「パパも一緒にしよう!」と言うと、これはもう労働ではなく家族のイベントに早変わり。
料理ひとつだって、みんなで一緒にすることで楽しくなりますよね。家族のイベントとなれば、のけものにされたくないのが旦那さんの心理。きっと子どもの前で張り切って働いてくれますよ。
もちろん「パパすごい!」というワッショイを忘れずに。
旦那さんも奥さんにガミガミ言われて、渋々やらされるのは辛いもの。ですが、旦那さんが自ら動きたくなるような魔法の言葉を仕掛けることで、労働は労働でなくなります。
伝え方が9割という本にもあるように、言葉の使い方ひとつで、受け手の気持ちは大きく変わります。「旦那さんを動かす魔法の言葉」ぜひ試してみてください♩
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