ママ友同士の付き合いって、ほんとうに大変!学生時代の友達関係とは、少し違う存在ではないでしょうか?
ボスママに「イラっ」としても、子どもに影響がでないように我慢する人も多いはず。ボスママの標的にされないように気をつけて。
要注意!やたらその場を仕切りたがる
学生時代の友人たちは見事に同じタイミングで結婚し、同じタイミングで出産。あくまでもママ友ではありませんから、それぞれ仲が良いと思っていました。
ところが蓋を開けてみると、そのグループにもボスママが存在していたのです。
自分はあくまでもグループのリーダー。だから、みんなで会うときは自分好みのお店も予約するし、その場も仕切りながらおしゃべりする…。
ボスママはどの場所にも発生します。そして「自己主張が強すぎる」のも特徴的かもしれません。やたらとリーダーのような態度をとりはじめたら、その人が間違いなくボスママ。
彼女よりも目立たないように慎重に動く必要があるかもしれません。
要注意!家庭事情を聞きたがる
ボスママはどちらかというと口が軽い傾向ではないでしょうか。
噂話が大好物で、他人の家庭事情を探っては、自分のお気に入りのメンバーとシェアしたり、自分よりも秀でているママに対して露骨に攻撃したり…。きっとコンプレックスが多く、どうしても1番でいたいのでしょう。
「〇〇ちゃんママは最近どうなの?」
「旦那さんとあまりうまくいっていないの?」
と、情報を引き出そうとするなら、彼女は要注意人物。
いくらボスママとはいえ、個人的な情報を渡す必要は一切ありません。喋った瞬間に広がるのを覚悟するつもりくらいでなければ大変なことになります。
要注意!毎日SNSで自慢する
ボスママは「自分が1番でいたい!」と願うほど自己主張が強いですから、おそらくSNSも連日にわたって更新しているはずです。
「カフェでゆっくりしています」と言いながらも、実はハイブランドの腕時計や鞄を自慢していたり、子どもの教育方法について熱く語っていたり。
ボスママのアカウントを一度フォローすると、そこから先はなかなか解除できません。解除した瞬間に子どもにまで影響がでてしまうかも…と想像すると、グッと我慢するが吉かも。
自慢ばかりされると、つい「イラっ」としてしまいますが、基本的にはスルーで◎。
ボスママのグループに入るよりも、できれば少し距離を置いたほうが安全。たとえ他のグループに入ったとしても、彼女以上に目立たないように気をつけましょう。あくまでもご機嫌を損ねないように振る舞いつつも、深くは付き合わずにそっとしておくのが1番です♩
お気に入り