ママ友

心配しなくても大丈夫。ママ友を作りやすい4つの環境とは?

DATE - 2020.7.5
CATEGORY - ライフスタイル
WRITER - ryukyu writers

「ママ友って、みんなどうやって作っているんだろう?」と、ママの多くは、一度は考えているんではないでしょうか。

私も子どもが大きくなってきて、家から外出できるようになってきた頃よく考えていました。そんなママ友の作り方に悩んでいる方へ、ママ友をつくりやすい4つの環境を解説いたします♩

同じ産婦人科

ママ友作りのきっかけは、子どもが生まれる前から。妊娠してから通っている産婦人科もそのひとつです。

私の通っていた産婦人科では、マタニティティヨガを行っていて、毎週1~2回程度、15人程度で集まっていたので、自然と顔見知りになり、話すようになりました。

同じ産婦人科に通っているので、家もわりと近い人が多く、子どもが生まれてからも気軽に集まっています。妊娠中は、出産に向けての準備や体の不調について相談したり、共有できたりできるので、とても心強かったです。

もし、通っている産婦人科にマタニティヨガなどの集まりがある場合には、積極的に参加してみることをおすすめします。

公園

“公園デビュー”なんていう言葉もあるくらいですし、初めて子どもと公園に行くときは親子ともにドキドキするもの。公園デビューする前には、あらかじめ公園の様子をみておくことをおすすめします。

私は、まだ子どもが3~4か月頃からベビーカーに乗せて、「小さな子どもが遊びに来ているかな〜?」とか「来ているママたちはどんな雰囲気だろう?」と、お散歩がてら公園の様子を見にいっていました。

公園でママ友を作るうえで大事なポイントは、“同じ公園に、同じ時間帯にいくこと”。私は、雨の日以外はほぼ毎日10時半~12時に近所の公園にいっていました。

すでにママ友のグループがいくつかできていましたが、そのグループに無理に入っていくことはせず、同じ時間に毎日公園に行っているうちに、同じようなまだグループに所属していないママと知り合うことが出来ましたよ♩

子どもが砂場や滑り台で遊んでいるのを見守っている間、少しずつ「何歳ですか?」「お家、公園から近いんですか?」など、話す中で自然に仲良くなりました。

同じ時間帯にきている親子は、だいたい年齢も近いことが多く、毎日のように顔を合わせるので、あまり気張らずにお友達になれるのでおすすめです。

児童館、支援センター

近所にある児童館や支援センターもママ友を作りやすい環境です。

初めて行くところは、会員登録作業があったり、使い方が分からなかったり、公園よりハードルが高く感じていましたが、いざ行ってみるとそんなことはありませんでした!

こちらも、先ほどの公園のように何度か通っていると顔なじみになり、ママ友ができました。おもちゃの取り合いなど、公園にいる時よりも子ども同士のトラブルが多く、初めはそれが大変に感じることもありましたが、それをきっかけに他のママとも話せるようになりました。

公園とはまた違うエリアのママ友を作ることができましたよ♩

子育てイベント

近所にある保育園や、支援センターが実施している親子イベントに参加するのも◎です。

このようなイベントは、同じ年齢の子どもをもつママが集まりやすいのが特徴的。最初に簡単な自己紹介タイムがあったり、悩みごと相談の時間が設けられていたり、保育士さんが中心となって行っているため、自分から声をかけにくい人でも気軽に話せる機会が出来ます。

このようなイベントに参加される親子は、他のイベントに参加していることも多く、顔を合わせる機会が多くなるので仲良くなりやすいと思います。

近所に保育園や支援センターがある方は、親子イベントがあるかぜひチェックしてみてください。

まとめ

初めてのママ友作りと考えてしまうと身構えてしまいそうですが、自分だけでなく他のママもみんな同じような悩みを持つママ同士。

一緒に話す機会さえあれば、意外とすぐにうちとけて仲良くなれるでしょう。あまり心配をしなくて大丈夫です♩

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