ママ友の中には、ボス的存在のママ友もいたりいなかったり。ほんとうは彼女とは交流したくないけれど、子どもの繋がりを考えると、そういうわけにもいかず…。
きっと彼女は誰よりもプライドが高く、いつも一番でいたいのでしょう。自分よりも輝いている人がいるのは気に入らないはず。プライドが高くていつも一番でいたいママ友の特徴をご紹介します。
知り合ったばかりなのにパパの年収を聞いてくる
ママ友の中には、少し耳を疑いたくなるような発言をする人もいます。たとえばまだ知り合ったばかりなのに「パパはどこでお勤めされているの?」「年収は?」と、よそのおうちの事情を聞きだそうとするのです。
自分が一番でいたいとはいえ、パパのお勤め先によっては立場が逆転してしまうことを恐れているのでしょう。ただ出会ったばかりの人に対して、本来なら年収なんて聞けません。
それだけグループの中で自分が一番でいたい気持ちが強い証拠でもありますね。仮に勤め先や年収について聞かれても「いえいえ、大したことはないんですよ」と上手に交わすことでその場を乗り切れます。
相手の住んでいるエリアが自分よりも格上だと不機嫌になる
誰よりも一番でいたいママ友にとっては「住所」も大事なのかもしれません。優劣をつける必要はないはずなのに、彼女にとって重要な判断材料になるのです。出会ったばかりのママ友が自分よりもいいところに住んでいると、おそらく表情は笑っていたとしても心の中では「悔しい!」と思っているはずです。
しかもそのママ友が大きな一戸建てに住んでいるとなったら、これはかなりマズい状況。住所を聞かれたら正直に答えるしかありませんが「いいところなんです」「住みやすい街です」と個人的なコメントはしないほうが安全でしょう。
新しいハイブランドのアイテムをもっていると必ずチェックされる
ハイブランドのバッグは次々と新しいものが登場します。なかにはその年のそのシーズンにしか販売しないレアなアイテムもありますね。ママ友同士で会うときは、できればハイブランドと分かるバッグや小物はもっていかないほうがいいかも…。
グループの中でも新米ママさんは、なおさらハイブランドのアイテムを持っていく必要はありません。しかも最新のアイテムを持っていった日には、確実にボスママは不機嫌になります。子どもにまで影響が及ばないように、ハイブランドというよりもカジュアルブランドのアイテムのほうがより安全です。
プライドが高くていつも一番でいたいママ友。
彼女の存在を無視できないなら、目立つ行動は控えることです。あくまでも彼女をもちあげてご機嫌をとる。相手が変わるのを望むのではなく、自分が大人な対応をしたほうがきっと楽ですよ♩