女心は常に勉強中の筆者ですが、大好きな沖縄を大好きな人と過ごすならこんな風に過ごしたい!
今回は、そんな沖縄デートプランの妄想をご紹介していけたらと思います。
楽園の島、久米島へ!
今回は、僕が学生時代に唐突に一人旅したことのある久米島へ!(その時は癒しを求めて、弾丸で向かいました。)
久米島は沖縄本島から西に約100km、沖縄諸島最南端の島!那覇空港からは、飛行機で40分、フェリーで3時間程で到着します。
何故、デートで久米島なのか!?というと、昔は琉美島(くみじま)と呼ばれる琉球随一の美しい島と呼ばれてもいたようで、そんな美しい島で2人きりでゆっくりすごしたいな〜と思ったからです。
恋人や夫婦2人の仲をもっと深めたいときに、いいデートプランじゃないかな?と思います♩
奇跡と感動の無人島、はての浜へ
久米島の北東に浮かぶ無人島3つを総称して「はての浜」と呼び、全長は約7km程度。エメラルドグリーンの海の中に真っ白な砂だけの島が現れたような息が止まるような美しい島です。(正確には、砂は貝殻やサンゴの欠片か蓄積したもののようです)
透明度の高い海と、あたり一面の白い砂浜は、絶対に一度は恋人を連れて行き感動を共有したいスポット♩
ただただ、流木に座って普段できないような話をしながらゆっくり時間が過ぎるのを楽しむも良し。色んな写真を撮って良し。スキューバやシュノーケリングを楽しんでも良し。
時間を気にせず、ゆっくり2人の時間を過ごしたい島ですね。
もちろん、昼間の海の透明度が高いはての浜もオススメなんですが、サンセットでロマンチックに過ごすのも良いかも。沈む夕日を眺めながら、普段は照れて言えない感謝の気持ちとかも自然と伝えてしまうかもしれません。
こんなデートプランいかがでしょうか?
【ナカノ浜ではなく、はての浜へ】
旅行プランによっては、3つの島のうち「ナカノ浜」と呼ばれる島へ行くものも多いようです。ですが、せっかくなので「はての浜」なのかしっかりチェックを。
【トイレ事情】
観光客が増え整備され始めたものの、事前に港などで済ませておくと◎。
【日焼け対策、水分補給】
本当にあたり一面砂浜だけなので日焼け対策は必須。水分も予め購入して持って行ったほうがいいと思います。