沖縄ランニング物語

【沖縄ランニング物語】走って感じる沖縄の自然

DATE - 2020.6.7
CATEGORY - おでかけ
WRITER - ryukyu writers

ランニングブームの昨今、社会の荒波に揉まれ、ストレスからアルコールと食に走り。。気づいた時には学生時代から約15kg も増加した筆者。

なので、いつもは近くの公園の森の中をランニングしてダイエットに励んでいるのですが、沖縄の潮風を感じつつ、青い海に囲まれて、波の音でリフレッシュしながら大自然の中を走ることに憧れています。

そんな沖縄の風景を楽しくランニングすることを妄想しつつ、大自然や沖縄の伝統の歴史などをご紹介していけたらと思っています!

沖縄でランニングって暑くない?

そうなんです!あんな猛暑の中、走る人なんているの!?

そんな疑問を持つ方もいらっしゃると思うんですが、実際には大会もたくさん開かれていたり、ランニング大国の沖縄。ハワイでもフルマラソンが開催されていますし、暖かい地域とランニングはもしかしたら相性がいいのかもしれません。

琉球の始まりの島。神様が作った島で神秘のランニング

浜比嘉島

琉球の始まりの島とも言われている「浜比嘉島(うるま市)」から筆者のランニング物語はスタート!

そんな神聖な島ですので、まずは心を落ち着け、浜辺で深呼吸し、神様にご挨拶。沖縄らしい古民家のある道路をウォームアップしながら抜けて行き、お目当ての美しい神への架け橋へ走っていきます。

浜比嘉大橋で海を感じる

浜比嘉大橋

念願の!!両側に海を抱え、海の上を走るような感覚になれる浜比嘉大橋へ!

比較的まだ観光も少なめのスポットなので、ランニングには向いていそう。

浜比嘉大橋

しかも、沖縄でも有数の美しさを誇る橋だそうなので期待度はMAX!潮風、真っ青な空と海、波音に包まれながら走るなんて、まさに理想のランニングです。

全長は約1,5kmなので、往復3km程度。距離もいい感じです。

スタートランニングにはぴったりですね!

ムルク浜でクールダウン

ムルク浜

浜比嘉大橋を往復したらムルク浜へ!

ホテル浜比嘉リゾートが管理している天然ビーチなので、透明度は抜群。シャワーやトイレの設備は、宿泊者でなくても¥500で利用可能。ランナーにも嬉しいですね!

早速、シャワーでしっかり汗を流して真っ青な海へダイブ!!!ビーチで波音を聞きながら、ランニングで疲れた体を休めるのもいいですね。

沖縄の歴史と自然に感謝し、次回のランニング物語への妄想を膨らませていきます。。。

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