ククル読谷サーキット

【沖縄スポットバイブル#2】父子で1日楽しめる!乗り物プラン

DATE - 2019.4.2
CATEGORY - パパとおでかけ
WRITER - ナガハマヒロキ

こんにちは!浦添市出身、1児の父、ライターのナガハマヒロキです。「パパとおでかけコラム」第2回目、それでは参りましょう!

【沖縄スポットバイブル#1】テーマパークはしごプランはこちらから

子どもは乗り物が大好きに違いない!今回は「乗り物を楽しむ」に特化したプランのご提案です。

ククル読谷サーキット(読谷村高志保)

ククル読谷サーキット

これぞ男の遊び、モータースポーツ!これは男の子は感激度100%でしょう!子どもにとっては毎日が初体験の連続ですが、ここはアドレナリンが分泌されて、お子さんの思い出に深く刻まれるでしょう!

普段生活している中で、遠心力を感じる瞬間ってありますか?無いですよね!?地面を這うような目線の低さで想像を超える体感速度を味わうことってありますか?無いですよね!?

身長制限は140cmからなので、小学校高学年くらいからでしょうか。5分間走行は子ども料金700円。大人が運転可能な2人乗りカートの場合、助手席には3歳以上から乗車することができます。

自動速度計測器を導入で、1/1000秒までタイムを計ることが可能!周囲にはゴムタイヤを設置して安全面への配慮はしっかりとられていますが、モータースポーツなので無茶なことはしないように!

カメラのシャッタースピードを長くしたら、ゴーカートの形が消えてなくなりました。伝われ!臨場感!!!

ククル読谷サーキットは、沖縄文化が101種類も体験できる『体験王国むら咲き村』の施設内にあります。むら咲き村で観光客ごっこをするのもいいですね。

ククル読谷サーキット
098-958-7702
沖縄県中頭郡読谷村高志保1020-1
営業時間:10:00-17:00
定休日:月曜日
web

アスファルトの上を疾走して、乗りものに対するボルテージが親子共々上がって来ているはずです。沖縄の空の玄関、那覇空港に出向いて、その熱を最高潮に高めていきましょう。

那覇空港(那覇市鏡水)

空港ってまず雰囲気が良いんですよね。これから飛び立つ人・戻る人、迎える人・見送る人。胸の高鳴りを感じる空港は、特に用が無くても遊びに行くのに楽しい場所です。2018年の8月からは、30分以内なら駐車場代が無料になって、さらに足を運びやすくなりました。
3階にあるのが見学者デッキ。もちろん無料で入れます。

空港の屋上テラスのようなイメージです。

海と空を間近に、広大な滑走路と大きな機体、そばで働く人達が対比で小さく見え、まるで生で稼働するジオラマを見ているようです。

ここでただただ離発着を眺めて「いいな〜」「あの飛行機どこに行くんだろうね〜」「あれは外国の航空会社だよ〜」などなど、親子の会話を楽しみましょう。時期によっては次第に暑さにやられることになりますのでご注意くださいね。

4階レストランフロアにも、ガラス張りの屋内展望台があるので、暑さにくたばりそうになったらこちらでどうぞ。天気のいい日には、近隣の島も見られます。

那覇空港旅客ターミナル
098-840-1179
沖縄県那覇市鏡水150
インフォメーション:7:30-23:30
定休日:なし
web

那覇空港に行けば、きっと親子で「今度は飛行機に乗りたいね〜」という会話をしてしまうはず。那覇空港から車で約15分、豊見城市豊崎に飛行機の操縦体験ができる施設があるんです。

トライエア(豊見城市豊崎)

「旅行に行きたいね〜」というニュアンスで「飛行機乗りたいね〜」と会話をする親子の期待を良い意味で裏切るのが、こちらの『トライエア』です。

機材は超本格派!本物のフライトシミュレーターを使って操縦体験。設備が本気すぎて、ただのアトラクション施設というだけではなく、ライセンス取得に向けた訓練メニューもあります。

飛行ルートも「那覇空港」「羽田空港」「関西国際空港」「 ニューヨークリバティ国際空港」など国内外から選択ができるのも嬉しいポイント。

対象年齢は3歳以上。子どもはワンコイン500円から操縦の体験ができます。那覇空港から直行して熱が冷めないうちに操縦かんを握って欲しいものです。

フライトシミュレーターの他にVRジェットコースターもあり。商業施設『とみとん』内にあるので、買い物しながらでも良いですね。1階の吹き抜けスペースには遊具もありますよ。

トライエア
098-856-0330
沖縄県豊見城市豊崎1-411 TOMITON 2階
営業時間:平日11:00-19:00(金・祝前日 20:00)/土日祝10:00-19:00(土・祝前日 20:00)
定休日:なし
web

いかがでしたでしょうか。今回は、気持ち高ぶる「乗り物プラン」のご紹介でした!次回のプランもお楽しみに! 

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ryukyu’s WRITER
ライター写真・ナガハマヒロキ
パーソナリティ・ライター
ナガハマヒロキ
浦添市出身、1986年生。喋ったり書いたりして、1歳の息子にご飯を食べさせています。競馬と大相撲観戦が趣味というあたりも、父親感ありますよね。リュキュでは、何も考えなくても良いようなラフな記事を書いていきたいと思います!
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