芝生に寝転ぶこども

沖縄県読谷村「子育て支援やサポート制度」は嬉しいポイントがいっぱい!

DATE - 2020.7.17
CATEGORY - 妊娠・子育て・家族
WRITER - ふじもとつるり

こんにちは♩子育て中のママライター、ふじもとつるりです。

なにかと忙しい子育て中、今自分が住んでいる地域の子育て支援の活動やサポート制度について、調べる時間もなかなか持てないと思います。私も「自分が住んでいる市町村にこんなサポート制度があったんだ!」と、驚く事もしばしば。

今回は【読谷村】の 子育て情報をご紹介します!沖縄民ならご存知の通り、読谷村はとっても広い!広さも人口も堂々たるもの。県道6号線をメインとした、のんびり…でも活気あふれる「村」、読谷村ではどんな子育てができるのでしょうか?

読谷村の子育て支援に特化した「子ども未来課」

読谷村では子どもに関わるあれこれに特化した「子ども未来課」があります。そこでは各種手続きの他、子育て支援やイベントの情報も発信されていますよ。

<子育てサロン>

0歳から5歳までの親子が利用できる子育てサロンが、毎月第2・第4木曜に「読谷村文化センター2階和室」で開催されています。専門家も交えて、ママ同士の交流ができるだけでなく、年に3回ほどいろいろな講座もあるようです。おもちゃ講座や、過去にはアロマスプレー講座などもあったとか!

<子育てサポートくるくる>

読谷村ではファミリーサポートの他に、個人のボランティア団体である「子育てサポートくるくる」があります。送迎や自宅でのサポートだけではなくイベントの開催やサークル活動も活発!早朝や夜間の預かりも可能なので、緊急事態で困った!という時に相談先としてチェックしておくと安心できそうです。

早朝や夜間に利用できるサポート制度があるって、すごく嬉しいポイントですよね!

読谷村の子育て情報サポートはこちらから

<読谷村の“広報よみたん”はスマホアプリで>

スマートフォン・タブレット用アプリの「マチイロ」では、読谷村の “広報よみたん” を毎月1日の発行日にいち早く配信しています。「マチイロ」の無料アプリをダウンロードしておくと、読谷村の広報市が通信費のみで手元に届く嬉しいシステム。

一度ダウンロードした広報誌は、アプリ内で保存されますので、オフラインでも手軽に読むことができますよ!新着記事には、子どもに関するイベントやグルメ情報、生活に役立つ行政情報などなど…、子育て世代には見逃せない情報がいっぱい!

読谷村広報よみたんリンクはこちら

<よみたん自然学校>

よみたん自然学校

「よみたん自然学校」には、3〜5歳児(4月1日時点満年齢)の幼児を対象とした “幼児の学校” と、小学生を対象とした “小学部(フリースクール)” があります。

どちらも子どもの自主性を尊重し、やりたい事を子ども主体でスタッフと毎日楽しむ読谷村の自然を活かした新しい居場所です。それ以外にも「ちんすこうづくり体験」や、大人も参加できる「キャンプ」、たき火を楽しめる「たき火 de Cafe」など、一般の子育て世代がドロップインで楽しめる企画もいっぱい!

読谷村ならではの子どもの学校「よみたん自然学校」もぜひチェックしてみてください!

よみたん自然学校のサイトはこちらから

読谷村の子育て支援は独自のカラーが特徴的!

沖縄県内だけでも、その市町村によって様々なサポートがありますが、読谷村の子育てサポートは、個人のボランティア団体の活躍でかなり手厚いな~と感じました!

私もワンオペ育児をしているワーママですが、生活の中に行政のサポートやファミサポへの登録は必須だなと感じています。子育て中ってとにかく不安です。その不安を少しでもやわらげられるよう、いろいろな制度やサポートを知って、それに頼っていくのも負担を減らす一つの手かな~と思います。

皆さんも、読谷村のいろんな子育て支援を利用して、ハッピーな子育てを楽しんでください♩

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ライター写真・ふじもとつるり
WEBライター
ふじもとつるり
フリーランスのWebライターです。2014年の6月に娘を出産してから、主に子育てや手芸のコラムを書いています。ワンオペ育児と22歳の老猫の介護、家事に趣味に…と毎日忙しく過ごしています。家族と音楽とコーヒーと本が生きがいです。
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