皆さんは子どもの頃の思い出、何を思い出しますか?
浮かびあがることはいろいろあるとは思いますが、多くの人の思い出のひとつに「動物園」が含まれているのではないでしょうか。生きた動物の迫力は、子ども心にすごくインパクトのある体験です。自分の子どもたちにも、体験をさせてあげたいのが親心。
最近は、見るだけじゃなく触れ合える“体験型の動物園”が増えています。触れ合えると、さらにインパクトは倍増!!!
今回は沖縄県内にある体験型動物園を3つ、ご紹介します。
ネオパークオキナワ
ネオパークオキナワは、まるで外国に来て動物たちを見ているかのような気分にさせられる施設!
フラミンゴの湖やアマゾンのジャングル、アフリカのサバンナなど、世界各地の動物の生態をどのまま体験できるように作られていて、ちょっとした“アドベンチャー気分”で園内をまわることができますよ。
ふれあい広場も設けられていて、カピバラやゾウガメなど、普段の生活ではなかなかお目にかかれない動物たちと触れ合うことができますよ〜。
沖縄こどもの国
約200種類の動物がいる、本格的な動物園の「沖縄こどもの国」。
きっと動物好きなお子さまにとっては、一日中いても飽きない場所なこと間違いなし!
沖縄こどもの国のふれあい広場は、モルモットやヒヨコなどの小動物たちに触れることができます。小さな動物たちに触れることで、きっと命の尊さなどを体感することができるでしょう。
年間を通して面白いイベントが多いのも、沖縄こどもの国の魅力です。
東南植物楽園
東南植物楽園は、熱帯の植物が醸し出す独特の南国世界を体験できる素敵な植物園。「あれ?今回は動物園の紹介では…?」というそこのあなたっ。まだまだ沖縄を知り尽くしていませんね〜!
今回ここで紹介するのは、東南植物楽園は植物園だけど「動物ふれあい広場」があるからなんです。ここにはカピバラ、リスザル、モルモットと触れ合うことができますよ。親子でじっくりと観察して、ふれあってみましょう。
仲良しのヤギファミリーが暮らしている「ヤギ島」も要チェックです。
植物も動物も、生態系ぜーんぶを味わい尽くせるのが東南植物楽園の魅力。1日と言わず、何回も足を運んでみてください♩
いかがでしたでしょうかっ。
動物と触れ合う体験は、大人にとっても“癒し”になります。
沖縄には動物と触れ合える施設はたくさん!ぜひ週末に子どもたちと一緒に体験してはいかがでしょう♩