沖縄にはたくさんの島が存在します。島に行くと、まだ残されている自然を満喫することができ、沖縄県民でもちょっと普段とは違う特別感を感じませんか？

ただ、船に乗って出かけるのはちょっと億劫だったり（笑）。船に乗らなくても、車で移動できる島へ出かけてプチ旅行気分を味わうのもおすすめです。

今回は本島中部のうるま市にある、伊計島をご紹介します。

伊計島では「なにもしない」

伊計島は、海中道路で変座島と宮城島を抜けて一番最先端にある島です。島に入ると、さとうきび畑がただただ広がるのどかな景色が広がります。この島でやることは、正直特にありません。←

伊計ビーチや大泊ビーチなどはとても透明度も高く美しいビーチ。ただただゆっくりしましょう。

沖縄には美しい海が広がっていますが、当たり前の景色になってしまうとそこまで強く意識することもないのではないでしょうか？何もないビーチで、波の音と子どもの遊ぶ声を聞いて過ごすのはとても贅沢な時間です。

宮城島にも寄り道♩

帰りは宮城島の「瑠庵島色」に寄り道してかき氷を。

また、宮城島には「ぬちまーす」という全国的にも有名な沖縄の塩工場があり、その敷地内には “果報バンタ” と呼ばれるビュースポットがあります。

“果報バンタ” とは “幸せ岬” という意味。時間があれば、ぜひ立ち寄ってみてください。果報バンタの眼下には絶景が広がります。沖縄らしい大自然のパワーを感じてみてくださいね。

「ぬちまーす」の工場では無料ガイドさんによる工場の見学も可能。お土産にお塩を買って帰っても、ちょっとした旅行気分♩

あえて何もしないのんびりプラン。たまには心地よいのではないでしょうか。

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