炭火で焼いた焼き鳥っておいしいですよね。ついついお酒が進んでしまいます。ですが、ママになってから焼き鳥屋さんに行かなくなったっていう人は多いのではないでしょうか?
焼き鳥屋さんといえば、やっぱり“居酒屋”というイメージが強く、お子さんを連れては行きにくいですよね。でも、そろそろ炭火焼の焼き鳥が恋しい!というママさんは、ご家庭で焼き鳥を作ってみましょう。
あの炭火焼きは家でもできるんです!それではさっそく作り方を説明しましょう!
ポイントは魚焼きグリル!
自宅で焼き鳥を作るときのポイントは魚焼きグリルを使うこと。
心配な家じゅう煙だらけも魚焼きグリルを使えばグリル庫内だけで加熱するため問題なく解決です。
炭火焼風の焦げ目のポイントは砂糖
こんがりの炭火焼風焼き鳥の焦げ目を作るために、ポイントとなるのが“砂糖”です。砂糖が焦げて炭火焼のような焦げ目がつくので、砂糖の入ったたれがポイントになります。
何度もたれをかけてじっくり焼き上げることで、炭火焼風のおいしい焼き鳥になりますよ♩
炭火焼風焼き鳥の作り方
【材料(1人前)】
鶏肉 1枚
長ネギ 1本
日本酒
サラダ油
(たれ)
しょうゆ 大さじ1と1/2
みりん 大さじ1と1/2
砂糖 大さじ1
【つくり方】
1.まずたれを作ります。
たれの材料を合わせて小鍋で加熱します。煮詰めてとろりとさせたいので、弱火でじっくり加熱していきましょう。
2.鶏肉は一口大に切り、日本酒に漬けこみます。ネギは1口大に切りサラダ油をまぶします。
3.2の鶏肉を酒から取り出し、串にネギと肉を交互に挿します。
4.グリルの中火で焼きます。焼き色がついたら裏返し、弱火にして火を通します。
5.その間に1のたれを何度か塗り、じっくりと焼き上げます。
まとめ
居酒屋に子どもを連れていくのは、やはり抵抗があるものです。ましてや夜に子どもを連れて出歩くのなんて…。
家で焼き鳥ができれば、大人もお酒を用意して酒盛りができるだけじゃなく、子どもたちも一緒に焼き鳥が食べられます。何より経済的♩外で食べるよりもたくさん食べることができるところもいいですよね。
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