こんにちは。公園で子どもと遊んでいるので、真っ黒なryukyu writersです。本日は私がおすすめする、うるま市にある伊波公園をご紹介します。
伊波公園ってどこにあるの?
伊波公園は、うるま市石川伊波にある公園。伊波小学校にも近い場所にあり、329号線のバイパス側にあるので、車で行ってもすぐに見つける事ができますよ。
専用の駐車スペースが少なく、6台しか止める事ができないのですが、皆さん公園の周辺に路上駐車して利用されています。
メインは大きな滑り台
伊波公園はうるま市の中でも大きな公園で、1ヘクタールに満たない小さな公園が多い中で2.4ヘクタールもある大きな公園です。
遊具も様々ありますが、初めて行ったときに目についたのは、大きなローラー型の滑り台!
うるま市・沖縄市付近の公園をよく行くのですが、こんなに長い滑り台を見たのは初めてだったので、驚きました♩うちの子は小さくてまだ滑れませんが、4〜5才のお子さんたちが大声を出しながら楽しそうに滑っています。
そして、公園中央部にある、アスレチック型遊具は、高い所まで登れたり、グルグルとらせん状になったトンネル型の滑り台もあり、見た目も子どもの冒険心をくすぐるようになっています。
1〜2才の小さな子どもでも大丈夫
伊波公園には、年齢に応じた遊具があるので、1〜2才の小さなお子さんでも安心して遊ぶ事ができます。小さい子ども向けの遊具は、滑り台や、ハイハイして通るようなトンネル、恐竜型のモチーフを手で動かして遊ぶものもあり、内容も充実しています。
そして、中央の大型遊具から少し離れた所には、ハンモック型のブランコがあります。ブランコは人気で、日曜日で人が多いときは、常に誰かが乗っている状態。
まだまだヨチヨチ歩きの小さな子も、パパやママと一緒に乗ることができるので、安心して楽しめますね。
伊波公園の魅力
伊波公園、まだまだ魅力がたくさんあるんです!
何回も足を運んでいる私ですが、国際色が豊かなんです。ある日は英語と中国語と日本語が入り混じっていました。2才の娘は国境なんて関係ないので、一生懸命アメリカ人の男の子に話しかけて、宇宙語でかわいらしく会話していましたよ♩異色文化交流も小さいうちから体験できる貴重な場所です。
そして、私がもう1つ伝えたいのが、ローラー型の滑り台側にある広場で、ハイビスカスのがキレイに咲いていて、ハイビスカスの壁を作っている箇所があるのです。
4月上旬にはインスタ映えすること間違えなしの最高の状態になっていたので、その時期にはハイビスカスの壁を探してみてください!
以上、うるま市石川にある伊波公園のご紹介でした♩