こんにちは、ryukyuライターのちゃんかれです。
突然ですが、みなさんはどれくらい海洋生物のことをご存知ですか?沖縄は、日本の中でも海洋生物が多種多様にいる場所です。せっかくなら、この沖縄という土地を利用して、ぜひご家族で海洋生物博士になってみてはいかがでしょう!
今回は「かざすAI図鑑」をコンセプトにしたスマートフォンアプリ、「LINNÉ LENS」をご紹介致します。
次、皆さんが水族館に行く際に少しでも参考になれば嬉しいです。
「LINNÉ LENS」はiPhoneとAndroid、両方に対応している無料アプリ。登録してある動物、海洋生物の数は10,000を超えます。
以下、簡単な概要です。
【かざすだけ、自動で認識】
水族館と動物園にいる9割の生き物に対応。
【種類別にコレクション】
分類ツリーで、生きもの同士の意外なつながりを発見できる。
【世界でひとつ、自分だけの図鑑】
あなたの写真と充実の解説で、世界にひとつだけのあなただけの図鑑がつくれる。
と、今までならガイドさんの説明を聞いたり、設置してある説明ボードを見たりしないと「何の生物かよく分からないなあ…」と、ただ鑑賞するだけになってしまっていた人も、「LINNÉ LENS」と一緒ならスマートフォンの中で本格的な解説をみることができるんです。
しかも、電波の届かない水中でも利用可能!
ということは、シュノーケリングやダイビングでの水中観察に活用できちゃう!ということですね。
かざすだけで、何の動物か分かるというのは、お子さまの知育にとってもかなり有効的。
というのも「あれは何?なんでなの?」という子どもの質問にママたちがいちいち答えなくても、正しく間違いのない答えを“自分で調べさせる”ことができるからです。楽しみながら学べるということは、お子さまにとっても最適ですし、両親にとっても新しい発見がありますよね。
この「LINNÉ LENS」は、人々の意識レベルをあげることにより、現状を知り、海洋生物に対しての認識を強めることが目的だそう。
「気になる!」という好奇心のまま海洋生物と触れ合い、生物や自然をより身近なものとして考えるきっかけを、私たちにくれるアプリですね。
水族館だけでなく、海や川、お家にある水槽でも使用可能です。週末はスマートフォンを持って、家族みんなで海洋生物博士になってみませんか?
※ スマートフォンの防水と安全には十分ご注意の上、各自の責任でご利用ください。
※「LINNÉ LENS」は図鑑登録数が増えると有料アプリの案内がされます。(480円)