デートする夫婦

たまにはご褒美♩夫婦だけでデートを楽しむメリット

DATE - 2020.3.2
CATEGORY - ライフスタイル
WRITER - 山口恵理香

昔はふたりきりででかける時間もたくさんあったけれど…。今はすっかりママとパパの関係に。

ママとパパにも休息の時間は必要です。周りにもサポートしてもらいながら、たまには昔のように夫婦でデートする時間をつくりませんか?

子どもがNGの場所にふたりで行ける

本格的なデートがしたいと思ったときに場所によっては小さいお子さんが入れない場所もあります。オーケストラや演劇、ホテルのラウンジやバーなど、昔ならふたりで楽しめたけれど、子どもがいると、どうしてもこういった場所からは遠のいてしまいます。

もしお互いの両親や家族にサポートをお願いできる状況なら、たまには子どもを預けてふたりきりでデートを楽しみましょう。ママとパパの関係から昔のように恋人同士に戻るのです。きっとお互いに心のどこかでは子どもが元気でいるか心配になってしまいますが、ばぁばやじぃじに預けていれば、とりあえずは安心でしょう♩

子どもの前では話せない不安・不満を打ち明けられる

ママになった友人が子どもの前ではなかなか喧嘩ができない、と愚痴をこぼしていました。ある日、旦那さんに不満を打ち明けていたところ、子どもも一緒に泣きはじめてしまったとか。すぐに旦那さんを叱るのをやめたそうですが「いつ彼にこのイライラをぶつければいいんだろう」と思ったそうです。

ママとパパになったからこそ、お互いに話し合う時間が大切です。決して子どもがいたら迷惑というわけではないけれど、じっくり話すためにはふたりきりの時間も必要ですよね。両親や友人たちの力を借りて、たまには外へお出かけを。コーヒーショップにでも入って、今抱えている不満を彼に伝えれば、また「ママ」としての日々に戻れるはずなんです!

カップル時代を思い出せる(原点に立ち返る)

結婚をし、さらには子どもまでいるとなると、どうしてもカップル時代の感覚はどんどん忘れてしまいます。というよりお互いに心のどこかで「相手が側にいるのは当たり前」と思ってしまうのではないでしょうか。

けれど今は結婚をしても離婚する夫婦がたくさんいらっしゃいます。

つまり家族として歩幅を合わせながら前に進められている状況も決して当たり前ではありません。たまには夫婦ふたりきりでお出かけをして、昔のようにはしゃぐ時間も大切です。ママとして、パパとしてではなく、恋人らしい時間を過ごすことで絆がより一層深まるでしょう♩

子どもを預けて、ふたりきりででかけるというのは、もしかしたら場合によっては罪悪感を覚える方もいらっしゃるかもしれません。二人きりででかけるかどうかは、おうちの方針次第。彼にも意見を聞きつつ、たまには夫婦だけの時間を過ごしてみてもいいのでは?

ママ・パパのための沖縄県内のサポートはこんなものがございます。

ファミリーサポートセンター
沖縄県うるま市の「産後ケア事業」
ママサポートタクシー

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ryukyu’s WRITER
ライター写真・山口恵理香
コラムニスト・WEBライター
山口恵理香
2013年よりWebライターとして活動開始。cinq、mer、bis、JJ、CLASSYなど執筆実績多数。モットーは「瞬間を生きる」。金髪とCHANELの赤い口紅がトレードマーク。2019年、出版予定。
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