自宅で仕事をしていると、同じ姿勢で働き続けているせいか、気がついたら脚はパンパン。身体がガチガチの状態に。何もケアしないままでいると、腰や頭までも痛くなることも。

職場が自宅だからこそ、スキマ時間を上手に使ってリフレッシュすることが大切です。今回は、自宅で仕事をしている人におすすめの「スキマ休息法」をご紹介します。

ヨガマットのうえで軽く筋トレ（室内でも）

自宅で仕事をする人におすすめなのは「ヨガ」や「筋トレ」です。

会社に出勤している場合は、なかなか自由に身体を動かすわけにはいきません。けれど自宅が職場なら話は別。パソコン作業で頭が疲れてきたら、ヨガマットを敷き、そのうえで軽く筋トレをするだけでも気分転換になりますよ。

体調的につらい場合はヨガマットの上に横になり、大きく深呼吸するだけでも状態が変わってくるはず。室内でも運動はできますから、日ごろの運動不足解消にも、スキマ時間を活用して♩

「来月に会いたい人リスト」をつくる

自宅で仕事をしていると、家族以外とは会話しないまま一日が終わることも多々…。漠然と、社会と切り離されたような感覚になって気持ちが落ち込んでしまうこともあります。

ふと、そんな感情が込み上げてきたときは「来月に会いたい人をリスト化」してみてください。それだけでも、ほんの少しテンションが少しアップしませんか？

ちなみに誰と会いたいかを考えるだけではなく、その人とどの場所で会い、どのカフェでゆっくり過ごしたいかまで考えると、さらにワクワクした気持ちになれます。

お互いの都合もありますから、実際に会えるかどうかは別として、頭の中だけでも少しお出かけすることで、再び作業に集中できるのです♩

頭が重いときは自然に触れにいく

科学的に、自然に触れることがストレスや疲れに１番効果的だそう。

沖縄に住んでいれば、海が近い環境ですね。１日休めるときは、ちょっと足を伸ばして宮古島の与那覇前浜ビーチや、武富島のコンドイビーチなど、自然に触れるためにちょっとした県内旅行を。

頭が重くなってパッとしない日々が続いていたら、業務効率もメンタルも落ち込みます。そんなときは、思い切って休暇を取ることも大事です。もちろん、近くの浜辺に夕日を眺めに行く程度でも◎。

自宅で仕事をするというのは、エンドレスに働いてしまう状態になりかねません。

年齢的に若いうちは、徹夜をしても比較的早く回復しますが、段々と「無理」がきかなくなります。効率よく仕事を進めるためにも、適度に休息を。

頭が疲れてきたら、仕事とは別のことをして、思いきりリフレッシュさせましょう♩

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