自宅でできる仕事=在宅ワーク。お仕事の内容は「データ入力」や「ライティング」など、多種多様です。
在宅ワークというと、どうしても簡単のように聞こえてしまいますが「お仕事」です。どうすれば、自分に合った在宅ワークを見つけられるのか、疑問に感じませんか?
今回は、安心な在宅ワークのみつけ方をご紹介します。
就業前の設備投資は一切必要なし!
筆者自身も当初、在宅ワークを見つけるのに必死でした。
就職する会社によっては「就業前に設備投資をすることで、いずれ稼げるようになる」と謳う職場もありますが、基本的に設備投資をする必要はありません。
お仕事を始めるのに、こちらからお支払いするのは、通常ではあまりありません。違和感を感じて良いことです。
たとえ会社側が上手に説明してきても、丁寧に断わりましょう。むしろ、信頼できる会社の場合は「初期費用は一切必要ありません」と明記しているケースが圧倒的に多いようにも感じます。
くれぐれも、お金だけを搾取されないように気をつけてください。
登録料の価格設定に疑問を抱いたら早々に辞退する
いざ登録となっても、なかなか稼げない、あるいは当初の話と違うと思うなら、早々に辞退することをおすすめします。
「なにか違う」と思ったら、それは確実に自分の中で解消しきれない違和感の塊です。おそらく、そのまま仕事をしていても、ずっとモヤモヤしながら働くことになります。
価格設定に疑問を感じた場合は、まずは先方に相談を。ただし、単価について相談するときは現在の自分のスキルを考えたうえで(求められているものを提出できているかどうかなど)交渉するかどうかを検討しましょう。
それでも状況が改善しない、相性が悪いと感じるなら、他のお仕事を探した方が正解です。
検索欄に在宅ワークと入れる前に、まずは職種を決める
筆者は、在宅ワークを始めようと思ったときに検索ボックスに「在宅ワーク」と打って、必死にお仕事を探していた時期がありました。
ところが実際に検索してみると分かりますが、なかには「これは怪しい!」と感じる仕事もあり、もう少し職種を絞る必要があるとわかりました。
良い検索の具体例は「ライティング」に絞ったり「イラスト」に絞ったりと、自分の得意ジャンルを開拓していくのです。最近は秘書もネットを通して雇うケースがでてきています。事務職しか経験がない、という人も在宅ワークを始められやすい時代になっているのではないでしょうか。
在宅ワークも「お仕事」。片手間で始めるのはリスクが伴います。
在宅ワーク経験者の声を聞いたり、基本的な情報を集めたりしながら、在宅ワークに着手できる環境を作り上げてまいりましょう!
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