ごはんを頬張る子ども

これさえあれば!我が家の必殺お助けメニュー

DATE - 2020.6.4
CATEGORY - 妊娠・子育て・家族
WRITER - ryukyu writers

食べムラだったり、好き嫌いだったり。やっと離乳食が終わったと思ったのも束の間で、2~3歳になっても子どもの食には手がかかりますよね。栄養を考えると、色んな食べ物をバランスよく食べてもらいたいのに、とやきもきすることも。かといって、離乳食のようにレトルトも豊富ではありません。そこで、我が家はいざという時のための必殺お助けメニューを用意しているので、ご紹介したいと思います。

小松菜とソーセージのパンケーキ

お助けメニュー

朝食やおやつ、お出かけランチにも重宝します。ソーセージを探しながら食べるのが楽しいようです。慣れたら小松菜を増やしても良いですが、その際は塩を少し足したり、ケチャップをつけたりすると食べやすいです。

【材料】
①小松菜   一束
②絹ごし豆腐 150g
③卵     1個
④塩     1つまみ
⑤ホットケーキミックス 150g
⑥ソーセージ 1袋
⑦牛乳    50~100ml

【作り方】
①~③をブレンダーで混ぜる。④と⑤を加えてさらに混ぜて、輪切りにした⑥を加える。固さを調節するために、様子を見ながら⑦を加える。フライパンに薄く油を敷き、生地を丸く落としたら、蓋をしながらごく弱火でゆっくり両面焼く。

4種の野菜入りチャーハン

お助けメニュー

しっかりレンジでチンすることで、食感や匂いが軽減するので子どもでも野菜を食べやすくなります。このチャーハンは少量のトマトケチャップを混ぜて、薄焼き卵でくるめば、あっという間にオムライスにもできちゃう洋風味なので、お子様ランチ風プレートにも使えます。

【材料】
①玉ねぎ   1/2個
②人参    1/2個
③ピーマン  1個
④えのき   1/3袋
⑤スパム   1缶
⑥ご飯    1~1.5合
⑦コンソメ顆粒 2~3袋

【作り方】
①~③はみじん切りにして、耐熱皿に入れてラップをし、レンジで3~4分加熱する。フライパンに短く切った④と7ミリ角に切った⑤を入れてサラダ油で軽く炒め、レンジでチンした①~③を加えて軽く塩コショウする。⑥を入れたら、⑥にまぶすように⑦を入れて、炒める。最後に塩コショウで味を調える。

豚そぼろ丼

お助けメニュー

その日のおかずが子ども受けせず、あまり食べてくれない…。なんて時にはこれ!白ご飯にこれを足すだけで一気にバランスが良くなります。まとめて作っておけば、大人も子供もおいしく食べられますよ。

【材料】
①玉ねぎ   1個
②人参    15cm
③豚ひき肉  150g
④酒     大さじ1
⑤みりん   大さじ1
⑥醤油    大さじ1/2~
⑦オイスターソース 大さじ1/2~

【作り方】
①と②をみじん切りにして、フライパンでしっかり炒める。③を加えて更に炒める。④~⑦を入れて炒めたら、塩コショウで味を調える。豆板醤や刻み葱を加えると大人味にもなります。

まとめ

以上のメニューは

1.作る手間が大してかからない
2.1食で野菜・タンパク質・炭水化物がすべて取れる
3.冷凍保存できる

という共通点があります。

「いざとなったらこれがある」の安心感がママのゆとりを生みますし、ママが体調不良のときにも、パパが簡単に用意できますよ♩

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