妊娠中は不安と緊張でいっぱいだった、ryukyu writersです。
妊娠、それは女性にとって本当に変化のある出来事です。
妊娠に気づく前から「なんか体調が悪い…」と思う人も多くいるはず。風邪をひいたのかな?お腹の調子が悪いのかな?そう考えていると、ハッと気づく方も多いはず。
妊娠を望んでいる人も、まだ望んでない人もびっくりするし、この時点では「自分のお腹に命が宿っている」ということを実感できない方は少なくないと思います。
私の場合、産婦人科を受診し、自分のお腹に赤ちゃんがいることを初めて実感しました。
最初は、診察自体が緊張するし、恥ずかしい気持ちでいっぱい。内診の前は「……毛は剃ったほうがいいの?」とか「汚くない…?」とかも気になるし、なにより怖かったです。
そして検診が進んでいくと、妊婦検診の体重測定におびえて「昨日食べ過ぎたなぁ」と反省したりしていました。
カフェインがとれなかったり、お酒が飲めなかったり。妊娠している以上当然なことなのですが「飲んじゃダメ!」と言われると余計飲みたくなってしまったり。。。
お腹が大きくなるにつれて、極端に体が疲れやすくなってしまったし、眠れる時期と不眠の時期が交互にあってストレスを感じてしまうこともありました。
感情も不安定で自分でもわけわからずイライラしたり、突然泣いてしまうことも。
お腹の中で人間がひとり成長しているのだから当たり前なのですが、本当に不思議な気分でした。
なんだかんだいろんな変化があるけれど「ママになる」「母になる」という不安と期待がいっぱいで出産を迎えて、そして元気な赤ちゃんが生まれるようにと願うばかり。
私は妊娠中「食べつわり」で常になにか食べたくてしょうがなかったんです。もともとが痩せていたので「赤ちゃんがもっと食べてほしいって言ってるのよ」と、助産師さんに言われてすごく心が軽くなりました。
妊娠さんによって、いろいろ変化はあると思いますが、赤ちゃんのためと思えば頑張れるはず。
私は1人目を産んで「もう妊婦になりたくない!」「赤ちゃんはもういらない!」と思ったけれど、なんだかんだ2人目も生みました。
妊娠中のみなさん、今はつらいこともあると思いますが赤ちゃんが生まれるとそんなことも忘れます。心配なことは助産師さんに話しを聞いてもらいながら元気な赤ちゃんを産んでくださいね。
緊張しい、心配しいな私でも大丈夫でした。みなさんもきっと、大丈夫です。
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