マラソン人気は日本各地で広がっています。沖縄も例外ではありません。
沖縄挙げてのイベントとして2020年2月16日におきなわマラソンが開催されます。沖縄市、うるま市、嘉手納町、北谷町、北中城村をまたいで行われるフルマラソン。市民ランナー晴れ舞台ですよね!
おきなわマラソンに向けて、体を調整しているというママさんランナーも多いことでしょう。今回はそんなおきなわマラソンの概要や各市町村での観戦スポットを紹介します。マラソンを走らない人もぜひとも応援の側に参加してイベントを盛り上げていきましょう!
おきなわマラソンの概要
おきなわマラソンの開催期日は2020年2月16日(日)で、雨天決行。コースはフルマラソンと、10kmロードレースの2つが用意されています。定員を見てみると、フルマラソンが13500人なのに対して、10kmロードレースの方は3000人と桁が違います。多くの人はフルマラソンにチャレンジのですね。
スタートはフルマラソンが午前9時、10kmロードレースが午前9時40分。参加するには事前の申し込みが必要で インターネットかコンビニを通じて申し込む必要があります。
参加料はフルマラソンで64歳までが7000円、65歳以上が6000円。10kmロードレースは4700円です。
いずれも一般参加の価格となります。今回の参加申し込みはもう締め切られていますので、今からは新規に参加することはできません。興味のある方は次の機会にチャレンジましょう。
<おきなわマラソンの観戦スポット1>
沖縄県総合運動公園(沖縄県沖縄市比屋根5丁目3−1)
沖縄県を代表する規模の総合運動公園。スポーツだけではなくレジャーや文化イベントなどいろいろ楽しめるスポットとして広く県民に親しまれていますよね。おきなわマラソンのスタートとゴールの場所はここ。一番晴れやかなスタートシーンや感動のゴールシーンを見るのならここで決まりです!
<おきなわマラソンの観戦スポット2>
沖縄市老人福祉センターかりゆし園の広場(沖縄県沖縄市知花6丁目36−17)
コースに面した公園があるスポット。子どもたちとおきなわマラソンを見に行くときに、ランナーが来るまでの時間をどう調整するかが難しいところです。沿道では子どもたちが退屈してしまいますが、ここは公園なので安心。
<おきなわマラソンの観戦スポット3>
北中城村役場(沖縄県中頭郡北中城村字喜舎場426)
ランナーたちにスポンジを手渡すスポット。フルマラソンのコースとしてはもう最後の方なので、ランナーたちのラストスパートの頑張りを見ることができるはず♩