子どもができてからは大好きなアジア旅行を我慢中。こんにちは、ryukyu writersです。
台湾は、沖縄県石垣島の西側に位置し、那覇からも1時間半ほどで着いてしまう身近な外国です。そのためでしょうか、台湾の料理と沖縄料理では、少し似ているようなものもありますよね。
台湾では「豆ちゃん」という、豆乳のお粥が朝ごはんによく食べられていますが、沖縄の「ゆし豆腐」と近いものを感じます。そんな台湾料理の本場の味を、沖縄も食べられる本格的なお店をご紹介します!
楊の店
1軒目は那覇市牧志にある「楊の店」。
ここはかなりコスパよく使えるお店。ルーロー飯定食や、水餃子定食は600円で食べれます。昼ごはんに利用する、近くで働くウチナーンチュも多いですよね。
台湾おにぎりや、ルーロー飯の具を豚まんの皮で包んだルウーローパオなどもあり、本格的な味を手軽に食べられる、ありがたいお店です。
台湾風粥専門店阿里
※2019年5月現在閉店。記録のため掲載しておきます。
2軒目は、那覇市牧志にある「台湾風粥専門店阿里」。
1番の特徴は、何よりもメニューの安さ。本場で食べるのと変わらない値段設定には驚かされます。例えば1番人気の鶏粥は、大250円、小200円という破格。台湾料理の定番のルーロー飯も大300円、小200円です。1番高いのがチャーハンで、500円のワンコインというとても良心的なお店。
店内は狭くかなり年季の入った店内なので、テイクアウトできるのも嬉しいポイントです。
台湾風粥専門店阿里
沖縄県那覇市牧志3-5-14
2019年5月現在、閉店
沖縄で味わえる本格台湾料理。閉店することなく、残ってくれることを願います。子どもが大きくなったら、台湾料理にも一緒に行けたらいいなあ。
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