せっかくの休日。でも人混みはちょっと…というときは、大きな公園へ出かけてみるのはどうでしょうか。
広くて特徴的な遊具のある公園ならば、遊園地に負けないくらいにエンジョイすることができるはず。沖縄には魅力的な公園はたくさんありますが、今回は特に「大きなすべり台」が特徴の公園を4つ紹介します。
紹介する公園はどれもテーマパークに負けない楽しさを満喫できるほど!沖縄県内での家族でのお出かけの参考になさってください。
伊波公園(うるま市)
伊波公園のすべり台はその長さが特徴です。普通のすべり台ならあっという間に滑り終わってしまいますが、この長さがあればしばしのライディングが楽しめますね。まるでジェットコースターのようなスリルを味わうことができるでしょう。
すべり台の滑り降りる面がU字型になっていてスムーズに滑れるようになっている点もポイントです。思わずリピートしたくなるすべり台です。
伊波公園
沖縄県うるま市石川伊波
八重島公園(沖縄市)
八重島公園のすべり台は幅の広いのが特徴です。家族でそろって滑り降りることができますよ。
子ども用のすべり台だとパパやママは一緒に楽しむことはできませんが、これだと一緒に滑れるのでより楽しめます。
かって八重島公園にはフリーフォールのような過激なすべり台もあったのですが、今はこのようなファミリータイプに改められています。刺激を求める人には過激なすべり台が撤廃されたことはちょっと残念だったかもしれませんね。
八重島公園
沖縄県沖縄市八重島1-1
宮城公園(南風原町)
宮城公園は巨大な複合遊具「ビュウリーランド」にすべり台が設置されています。
まずは複合遊具を上がっていくだけでもアドベンチャー気分を味わえそうです。すべり台は複合遊具の上部から地上へと伸びているのでなかなかの高低差となっています。この中を滑っていくのは勇気がいりそうですね。
宮城公園
沖縄県島尻郡南風原町字宮城422
豊崎にじ公園(豊見城市)
豊崎にじ公園のすべり台はその高さが特徴です。
横から見ると遊具全体が恐竜の姿のようにも見えてきます。すべり台のスタート位置まで登っていくだけでも大変そうですね。この高さからのすべり台にチャレンジするにはちょびっと覚悟が必要となるでしょう。
豊崎にじ公園
沖縄県豊見城市字豊崎1-890
日常はちょっと違う特別な遊具のある公園ってやっぱり魅力的。連れていってあげたら子どもたちもきっと大喜びとなることでしょう。
今回紹介した公園はどれも広い公園となっています。休日を公園で息抜きしてみてはいかがですか?