電球

人感知センサーを備えた家電で暮らしをちょっぴり便利にしちゃおう!

DATE - 2020.1.16
CATEGORY - ライフスタイル
WRITER - 如月柊

最近、人感知センサーを備えた家電が増えてきています。これを使うと生活の中での小さな悩みが解決するかもしれませんよ。

特に働くママの忙しい毎日の中では、ちょっとした便利なことがありがたいってこともありますよね。今回はいろいろな事例を上げながら人感知センサーを備えた家電でどう解決されるかを取り上げていきます。

夜帰宅したときに玄関の明かりスイッチが暗くてすぐに押せない→人感知電球でスイッチレスで点灯

夜に家に帰ってきたときに玄関の明かりがついていないと手探りでスイッチを押す羽目に。すぐにわかるところにスイッチがあるとまだいいのですが、押しにくいところにあると毎回小さなストレスです。

そんな時に玄関の明かりを人感知電球に変えておけば、操作しなくても自動的に明かりがつくようになります。例えば玄関の電灯器具が普通の白熱灯タイプの電球ならば、パナソニックの「ひとセンサタイプ」という電球に変えるだけで人感知で電球をスイッチレスで点灯させることができちゃいます。電球の中にちゃんと人感知センサーが入っていて働いてくれるので、電灯器具を買い替える必要もありません。これなら導入しやすいですよね。

おすすめアイテム:ひとセンサタイプ(パナソニック)

子どもたちがついトイレの電気をつけっぱなしにする→人感知電球でかってに消灯

家族の誰かしらがトイレの電気を消すのを忘れて、いつもつきっぱなし状態になっている家なら、トイレの電球を先ほど紹介したパナソニックの「ひとセンサタイプ」という電球に変えるといいでしょう。これでトイレの電気がつきっぱなしという問題は解決!

トイレの電気のスイッチは高いところに設置されるケースが多いので、意外にも小さな子どもの手では届かないということも起こりえます。そんなときにも人感知電球で自動的についたり消えたりするようにしておくといいですよね。

おすすめアイテム:ひとセンサタイプ(パナソニック)

夜、家の周りが暗くてよくない→人感知ライトで防犯

防犯のために夜間は家の周りを電灯で照らしておいた方がいいのはわかるのですが、ずっと電気をつけておくコストも見過ごせません。そんな時は人感知ライトを設置して、人が来た時だけライトを照らすようにすればいいでしょう。

ただ、外に電源を確保できない家も多いはずです。乾電池式で電源がなくても手軽に設置できるライトがあると助かりますよね。そんな要望に応えられるのが乾電池式LED防犯センサーライトです。電源が要らないということは電気工事も不要。気楽に設置できます。

おすすめアイテム:乾電池式LED防犯センサーライト(アイリスオーヤマ)

お風呂上りに寒くて困る→人感知セラミックヒーターで寒暖差を緩和

お風呂上りに脱衣所に出ると寒くてびっくりということはありませんか。びっくりするだけならいいのですが、急激な温度変化によって血圧が変化してしまうこともあるようです。

そういうときには人感知セラミックヒーターで寒暖差を緩和するのがいいでしょう。人感知なので濡れた手でスイッチを触る必要もありません。

おすすめアイテム:人感センサー付き 大風量セラミックファンヒーター(アイリスオーヤマ)

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如月柊
ライターの如月柊です。猫が好きで猫と一日過ごすのが一番の幸せと思っております。よろしくお願いいたします。
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