スマートフォンを持っているママ

「ママ」もひとつの強みに!好きな仕事を引き寄せるためのSNSの魅せ方

DATE - 2019.7.4
CATEGORY - ライフスタイル
WRITER - 山口恵理香

好きな仕事を引き寄せるためには、SNSを窓口代わりに。今すぐホームページを外部の人につくってもらわなくても、今はSNSだけで仕事の依頼が入る時代です。

ただし、仕事を依頼されるには“雰囲気づくり”が大切。今回は、好きな仕事を引き寄せるためのSNSの魅せ方をご紹介します。

セルフブランディングについて考える

好きな仕事を依頼してもらうためには、自分自身をどう魅せるかが大事です。同じママさんでも積極的にプライベートの写真を見せる人もいれば、あえてママであることは隠し、結婚しているのかどうかも分からないミステリアスな雰囲気をだされる方もいらっしゃいます。

まずは自分の中で、SNSを更新するにあたっての基本方針を決めましょう。

子どもの写真を載せるのか。顔は見せない雰囲気の写真を載せるのか。魅せ方次第で、依頼されるお仕事の質も変わってきます。

沖縄の景色は武器になる

「インスタ映え」を考えたとき、沖縄に住んでいるというのは、ある意味、武器になります。

たとえば東京の場合、海を撮りに行くためには、わざわざ隣の県まで行かないとキレイな海を撮れません。ビルに囲まれてしまっている街ですから、どうしても、カフェで撮影した写真が多くなってしまうのです。

しかし、沖縄に住んでいるなら話は別♩沖縄ならではの魅力を情報発信しているうちにSNSのフォロワーも少しずつ伸びていくはずですよ。

「完全デジタルオフ」の時間を決めておく

SNSに力を入れすぎてしまうと、疲労が蓄積してしまうのも事実。ひとりでも多く、フォロワーを増やしたい気持ちは理解できますが、たまにはスマートフォンやパソコンから思いきり離れる勇気をもちましょう。

寝る前の2時間前には電源を切る。あるいは、SNSを見ないと決めておくのも◎。インスタグラマーさんの写真を研究する時間はもちろん必要ですが、集中しすぎると、ストレス過多の原因になりかねません。

家族旅行の間はSNSを見ない、と決めておくのもデジタルオフの習慣としては素敵ですね!

好きな仕事ができる環境に自分の身を置くには、SNSの発信方法を工夫することが1番の近道♩他の誰にも負けない「強み」を、おしゃれに、かっこよく魅せていけば、仕事の依頼は舞い込んでくるはずです。

ママとして、ひとりの女性として、さらに輝いていきましょう!

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ryukyu’s WRITER
ライター写真・山口恵理香
コラムニスト・WEBライター
山口恵理香
2013年よりWebライターとして活動開始。cinq、mer、bis、JJ、CLASSYなど執筆実績多数。モットーは「瞬間を生きる」。金髪とCHANELの赤い口紅がトレードマーク。2019年、出版予定。
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